湾フグ カットウ仕掛け作ってみた、改良編
さて、湾フグシリーズ
湾フグ カットウ仕掛け作ってみた - 遊部 ( A:SO:BU )
湾フグ カットウ仕掛け作ってみた、実釣編 2015/12/28 - 遊部 ( A:SO:BU )
湾フグ カットウ仕掛け、考察編 - 遊部 ( A:SO:BU )
半分くらい湾フグの話題な当ブログだが、多分これからも湾フグの話題を書き続けると思う
というわけで、前回行ったフグの感触を思い出しながら仕掛けを作っていこう
まず用意するもの
海津針の12号と13号
6号と10号のハリス
絡み止めパイプ
蛍光玉(ソフト)
針結び機
これで、まず海津針に6号のハリスを結んで、12号の針には長さの違う絡み止めパイプを通す
で、これと二つ折りにして輪っかを作った状態の10号ハリスをひとまとめにして単純結びにする
もしかするとというかもしかしなくても8の字結びの方が良い気はするが、それだと蛍光玉を被せるのに難儀するので単純結び
これをきっちりと締め込んでこんな感じ
で、余計なハリスは切って、海津針を結んだ6号のハリスはひとまとめにして焼玉を作り、10号ハリスの要らない方も切って焼玉を作る
で、10号ハリスの方も一番長い海津針よりちょっと長いくらいの所まで絡み止めパイプを入れて、八の字結びでコブを作って止める
そして、蛍光玉を結び目に通して、海津針がなるべく一直線になるように蛍光玉で固定する
これで、あとは良い感じの所にカットウ針をつけて完成
使うときにはオモリを10号ハリスの輪っかに通して、スベイルでリーダーにつければオモリの交換も簡単というわけである
というわけで、いわゆるチラシ針仕掛けを作ってみたわけで、これだとまぁ、オモリの下の針にかけてもよし
かけ損なったやつはカットウが引っ掛けるてな感じで行けるのではないかなと
多分針というかハリスが近い所にあるのであたりもわかりやすいのではないかなと(胴付きのあたりはわかりやすかったから)言う寸法である
次はこの仕掛けでの実釣編へ続きます
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