ここ最近やっていた事というには悠久すぎる期間の活動報告
前回のブログの記事の内容が、1/10に行った湾フグ釣りの内容
ただいま、7/5 20:00
・・・・・ブログ向いてないね(笑)
さあさあまとめていきます
2016/01/16
アジロボート de アオリイカ & 深場五目
結果:アオリイカ釣れず、深場はというとボートで水深200mのラインまで行ってカサゴとアヤメカサゴ
美味しくいただきました
2016/01/31
鬼カサゴ@浦安吉久
美味しくいただきました
2016/02/07
アジ@浦安吉野屋
美味しくいただきました
2016/02/11
湾フグ@浦安吉野屋
アカメフグとショウサイフグとホウボウとカレイ
ホウボウビローン
2016/02/13
湾フグ@浦安吉野屋
アカメフグとカレイ
美味しくいただきました
2016/02/21
カサゴとイシモチがいい感じにいっぱい
美味しくいただきました
2016/02/27
ヤリイカ@浦安吉野屋
写真を撮り忘れましたがヤリイカ3杯
美味しくいただきました
2016/02/28
湾フグ@浦安吉野屋
釣れませんでした
2016/03/06
湾フグ@浦安吉野屋
多分釣れなかったんだと思う
2016/03/13
湾フグ@浦安吉野屋
携帯を忘れました
2016/03/20
湾フグ@浦安吉野屋
・・・・・鯖
美味しくいただきました
2016/03/21
マゴチ@浦安吉久
釣れませんでした
2016/03/27
アジ@浦安吉野屋
美味しくいただきました
2016/04/03
中深場五目@浦安吉久
黒ムツ白ムツ鯖カサゴ
美味しくいただきました
2016/04/09
湾フグ@浦安吉野屋
美味しくいただきました
2016/04/29
中深場五目@浦安吉久
黒ムツ白ムツ
美味しくいただきました
黒ムツは煮付けがうまいね
2016/05/01
湾フグ@浦安吉野屋
多分釣れなかったんじゃないかと思います
2016/05/03
湾フグ@金沢八景野毛屋
これ美味しい
白子入りです
昆布締めも試しまして美味しくいただきました
2016/05/08
湾フグ@浦安吉野屋
美味しくいただきました
2016/05/22
湾フグ@浦安吉野屋
釣れたっぽいです
2016/05/28
キス・アナゴリレー@浦安吉野屋
イソメを付けるのが下手なようです
2016/06/05
湾フグ@浦安吉野屋
白子美味しいです
2016/06/18
イサキ@松輪一郎丸
イサキも美味しいお魚です
・・・もうちょっと釣れるかと思ったんだけど。。。。
もの足りませんでしたが美味しくいただきました
2016/06/26
湾フグ@浦安吉野屋
白子たっぷり
大きめサイズの白子はムニエルや天婦羅が美味しいです
非常に美味しくいただきました
2016/07/02
湾フグ@浦安吉野屋
冷蔵庫が壊れまして、各種下処理もままならないため、この形のまま友人へ贈答
友人が美味しくいただきました
・・・・・ふぅ
総括しますと、大変美味しゅうございました
これからもよろしくお願いいたします
湾フグ カットウ仕掛け作ってみた、改良編の実釣編
湾フグ カットウ仕掛け作ってみた、改良編 - 遊部 ( A:SO:BU )
の実釣編である
AM:5:00
てっくらとっくらと駅へ向かう
時期によってはこの橋の下でシーバスが釣れるのだが、もう何年も陸からのシーバス釣りはやっていない
結局なんとなく船に乗った方が釣れる気がしてしまうのである
せっかく行くのなら釣れる気がする方に行きたくなってしまう
そんなこんなで本日は電車釣行
湾フグは道具が軽くて良い
そんなこんなで電車を乗り継ぎ、まだ暗いうちに着いたのはいつもの吉野屋である
どっちが良いとか分からないが、左舷に席札をとって受付をして6:30位
船に乗って準備をして
あとはとっととキャビンに入り一眠りしていると
あっという間に大貫沖である
今日の竿は早船キス180
リールはSTEEZ 103HLにPE 0.6号の組み合わせである
で仕掛けはもちろん
あれこれ考えて作ってみたこちらである
さて実釣
どんなもんかな〜と投入すると、なんと一投目からククンっとあたりがあり、くいっと合わせて1匹目
そのあともすぐに乗って2匹目
吉野屋さんの100円の氷は、このクーラーボックスには大きすぎる
ちなみにこのクーラボックスは年末に買ったものなのだが、この氷
海水を入れて水氷にしていたにもかかわらず、ほとんど溶けることなく家までこの形を保っていた・・・・
そんなこんなで前半戦、投入5回に1回くらいなポツポツペースで釣れて4匹
そのあたりで潮が止まった
こうなるとまぁ驚くくらいにあたりもない
自分だけではなくて周りの常連さん達にもあたりがないようなので、多分そういうことだろう
こればっかりは観音様にもどうしょうもないことだろうから仕方ない
そんなこんなで終盤戦
そろそろ沖上がりまで1時間くらいかしらという頃になって、ようやくまた潮が動き始める
集中力もなくなってきているところで潮が流れるとお祭りしそうなので、錘を10号に変更し、なんとなくエビを余らせるのもなんなので、カットウの上に食わせ2本バリも付けたフルセット
どっからでも食ってこい!!
と入れた途端に、ククン!ときて一匹追加
よしよし、もういっちょと入れたそばからククンときてもう一匹
おやおや、良い感じと放り込んでもククンときて追加一匹
ここでタイムアップ沖上がり
釣果はショウサイフグ7匹
前回のダメなところを修正して工夫しての7匹なので色々上出来なのではないかと思う
片付けてる最中に吉野船長から、「何匹釣れました〜?」と聞かれたので「あ、7です〜」
と答える
なんでわざわざ聞いたんかな??と思っていたが、あとでホームページを見てみたところ、その日の釣果は、0〜8匹だった
あと一匹で竿頭だったのか。。。。と考えると上出来だったのではなかろうか
そんなこんなな湾フグ2回目だったが、多分近いうちにまた行くだろう
目指せつ抜けである
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湾フグ カットウ仕掛け作ってみた、改良編
さて、湾フグシリーズ
湾フグ カットウ仕掛け作ってみた - 遊部 ( A:SO:BU )
湾フグ カットウ仕掛け作ってみた、実釣編 2015/12/28 - 遊部 ( A:SO:BU )
湾フグ カットウ仕掛け、考察編 - 遊部 ( A:SO:BU )
半分くらい湾フグの話題な当ブログだが、多分これからも湾フグの話題を書き続けると思う
というわけで、前回行ったフグの感触を思い出しながら仕掛けを作っていこう
まず用意するもの
海津針の12号と13号
6号と10号のハリス
絡み止めパイプ
蛍光玉(ソフト)
針結び機
これで、まず海津針に6号のハリスを結んで、12号の針には長さの違う絡み止めパイプを通す
で、これと二つ折りにして輪っかを作った状態の10号ハリスをひとまとめにして単純結びにする
もしかするとというかもしかしなくても8の字結びの方が良い気はするが、それだと蛍光玉を被せるのに難儀するので単純結び
これをきっちりと締め込んでこんな感じ
で、余計なハリスは切って、海津針を結んだ6号のハリスはひとまとめにして焼玉を作り、10号ハリスの要らない方も切って焼玉を作る
で、10号ハリスの方も一番長い海津針よりちょっと長いくらいの所まで絡み止めパイプを入れて、八の字結びでコブを作って止める
そして、蛍光玉を結び目に通して、海津針がなるべく一直線になるように蛍光玉で固定する
これで、あとは良い感じの所にカットウ針をつけて完成
使うときにはオモリを10号ハリスの輪っかに通して、スベイルでリーダーにつければオモリの交換も簡単というわけである
というわけで、いわゆるチラシ針仕掛けを作ってみたわけで、これだとまぁ、オモリの下の針にかけてもよし
かけ損なったやつはカットウが引っ掛けるてな感じで行けるのではないかなと
多分針というかハリスが近い所にあるのであたりもわかりやすいのではないかなと(胴付きのあたりはわかりやすかったから)言う寸法である
次はこの仕掛けでの実釣編へ続きます
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湾フグ カットウ仕掛け、考察編
さて、去年の年末に行った東京湾の湾フグ
結局釣果2匹というあまり釣れていない釣りではあったのだが、実際に行ってみて作った仕掛けのダメなところがよくわかった
ただ、いきなり仕掛けの話ではなく釣れた2匹の感覚でどんな釣り方なのかを振り返ってみたい
まずカットウでの釣り
これは、理想の形としては大きなタチウオ針に丸ごとつけたエビを底まで沈めながらフグに「ここに餌があるよ、エビおいしいよ」とアピールし、着底後に動かさないように食わせる間を作る
で、フグがエビの端っこをかじった小さなあたりを捉えて、エビの後ろにあるカットウ針でフグの顎にアッパーカット
するとフグはビックリして上に泳ぐので、その速さに負けないようにリールをひたすら早巻きして一丁上がり
というのが理想の釣り方なのだと思う
この小さなあたりというやつが、まぁ捉えきれない
穂先のガイド1個分くらいのあたりと言われても、自分にはそんな小さなあたりは捉えきれない
と言っても、そのあたりすらあったかどうかはわからないのだが・・・
実際に使う人はエビを3パックくらい使うとも言うが、自分は2匹余った
ちなみに一緒に行った
彼はエビを1パックお代わりしていた
何が違うのかは未だによく分からない
次に胴付きの食わせ釣り
こちらは釣り方はカワハギとかと同じで食わせ餌にエビの切り身をつけてたまにちょいちょい誘ってあたりを待つ釣り方
こっちはそんなに繊細なあたりというわけではなく、感覚としてはカワハギのあたりよりわかりやすく感じた気がする
さて、そんな中で作っていった仕掛けのダメなところ
まずはこちら
遊動式であたりがわかりやすいかな〜などと思っていたのだが
ごちゃごちゃしすぎ
あと、針自体も移動可能なようにしているのだが、これがしゃくるたびにエビの重みに耐えかねてずれてしまう
そもそもこちらの仕掛けでは全くエビをかじられることすらなかった
次にこちら
こちらの仕掛けは、まぁ・・・・1匹はこちらで釣れているので多分赤点ではないレベルなのだろう
しかしここで吉野船長の講習会で言っていた一言
「針からカットウまでの長さは、長いと掛け辛くなります、でも短いと当たらなくなります。どのくらい当たらなくなるかって言うと、今日当たるか来年当たるかってくらい」
ではここで、吉野屋さんで売っている仕掛けを見てみましょう
オモリからカットウ針までの長さは確かに13cmなのだが、何だろう
全体的にとにかくシンプル
カットウ針が小さい
この辺が自分が作った仕掛けとは大きく違うところだと思う
自分の作った仕掛けは、たまたまそれしか売っていなかったということもあるのだが、カットウ針がだいぶ大きい
ここで、吉野船長の
「針からカットウまでの長さは、長いと掛け辛くなります、でも短いと当たらなくなります。どのくらい当たらなくなるかって言うと、今日当たるか来年当たるかってくらい」
なぜ当たらなくなるのか
フグが「あ、針が後ろについてんじゃんww」と見切られるから?
多分違う、それだったら13cmだろうが15cmだろうがフグに見切られると思う
多分なのだが、カットウとエビが近いと、フグがエビをかじろうとした時にカットウに当たってしまって、もしくは当たりそうになってかじるのをやめてしまうのではなかろうか?
まぁ、それもフグが横からかじってれば関係ないじゃん等々あるのだが、なんとなく潮の流れとかでカットウが潮下に向いている所のカットウ側から食ってくるような気がするのである
とすると、自分のカットウ針であればもう少しエビとカットウ針を離さないといけない気がする
しかし、離すと今度は掛け辛くなるという・・・
結局の所あたりが出なければどうしょうもないし、あたりがわからないのではお話にならないのだが・・・
ここで、気分を変えて食わせの場合のあたりを思い出してみる
こちらはあの湾フグにはゴツすぎる竿でもはっきりとあたりが判った
ということは・・・
食わせとカットウの2段仕掛けにすれば良いじゃない
という仕掛けも世の中にはあるようで、次回、カットウ仕掛け作ってみた(再)につなぎます
どうでもいい話
自分は釣りの仕掛けは基本自分で作る
さすがに針を作ったりテグスを引いたりはしないけど、そういったものを買ってきて組み合わせて長さを決めて結んで自分で作る
そんな中で一番よく使うのはハリスだと思う
去年の10月くらいから大体ハリスはこの糸で作っている
理由は安いからだけど、まぁそこは・・・・
で、このハリスの6号が100m使い切りました
※写真は使い切ったから買い増した6号
1.5号 2号 3号 4号 5号 6号 と各番手ほぼ同時期に買ったんだけど、まさか6号が最初に100m使い切ると思ってなかった
まぁ、オニカサゴに行こう!
と言って強風で行けなかったやつとか、あとフグの仕掛けで結構使ったとかはあるけど個人的には糸の基準は3号なのでちょっとビックリなアレでした
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新年初釣りをヒラメで 2016/01/03
あけましておめでとうございますな新年3日に鹿島にヒラメ釣りに行ってきた
ヒラメ釣りは2回目
2015年の年始に初めて行ったきり実に1年ぶりの二度目ましてな釣りものである
朝3時に待ち合わせをして車に乗せてもらい、鹿島の港に着いたのが5時ちょっと前
真っ暗である
そこから船が5時半に出港
20分ほど船が走って、空が朝焼けでふんわり色つく頃釣り開始である(写真はピンボケだが)
で、釣果はというと全くダメだったので、釣れている様子は一緒に行った彼のブログを見ていただきたい
ちなみに文中私のことは、Yとなっているが、私の名前の中にYの付く字はないw
敗因は多分、仕掛けだろう
鹿島のヒラメはオモリの捨て糸、ハリス共に矢引き弱のかなり短いものが主流なようで、これを海底からやはり50cm程度浮かせて船の揺れを誘いにするような形らしい
自分が持って行った仕掛けは、捨て糸が矢引き、ハリスが一尋のかなり長めな仕掛け
単純に、ハリスが長い方がイワシがうろうろして良いのかなと思って作った仕掛けだが、どうもこれだとイワシが底に沈み過ぎていたようだ
途中で気がついたけど残念ながらもう時遅し
12:00で納竿となった
なんにせよ今年も釣りから始まったので、きっと今年も釣りに行くんだろう
海から見る景色というのはなんだかんだ非日常的で楽しいもので今年は何が釣れるかな
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湾フグ カットウ仕掛け作ってみた、実釣編 2015/12/28
さて、浦安は吉野屋さんから湾フグ実釣
カワハギも同じ船宿さんから出たが、何が良いって近い
6時半くらいに船に乗り込んで、桟橋で開かれている湾フグ釣り方講習会を眺める
いや、初めてだろお前
ちゃんと聞きに行けよ
と思うだろうが
大丈夫だ、youtubeで予習してきた
→youtubeで、吉野屋 フグ 等で検索すると吉野公大船長の講習会の模様が普通にみれますw
一応下調べはして、道具は
竿がカワハギの時と同じく、メタリア ゲーム 190
リールがカルカッタコンクエストの101
PEは1号を巻いてある
結論から言うと
「この竿で湾フグは辛い」
はっきりとアタリが判ったのは3回のみである
考えてみれば、湾フグ専用の竿と言ったら、オモリ負荷5号から15号なんていう超繊細な竿である
そこに、オモリ負荷 15号から60号なんて云うものを持ち込んではいけない
そもそも持ち込んだカットウのオモリは12号である
道具より腕の方が重要とはいうが、道具にはちゃんと意味があるということだと思う
そんなこんなで
橋を越えて
飛行場を越えて
大貫沖が今日の釣り場のようだ
若干波っ気があるが、それほど気にはならないレベル
ちょいちょいと予習してきたとおり赤海老を一本針に刺して試してみる
しばらくやっていると
「カクン!」
と云った感じのアタリが手元に来て、お?っとひっかけてみるとアカメフグであった
これはいけるんじゃないか??
と思ったのもつかの間
潮止まりに入ったようで、船中どこでもあげている気配がない時間が続く
とは言ってもベテランさんはポツリポツリとはあげていたようだが、左舷側はほとんど釣れている気配がない
そうこうしているうちにお昼になり、船長が海苔網のところに移動するんでカットウは外してください
とアナウンス
ここからは胴付き仕掛けでカワハギと同じ要領だ
ここで、「コン!」というアタリが手元に入り、ショウサイフグ
その同じ流しで、また「コン!」というアタリがまた入ったのだが、これは12号の丸海津針を伸ばされてバラし
そこからはあまりはっきりとしたアタリもとれず納竿となった
結局船中1〜12匹だったようで船長曰くあまり海も良くないとのこと
それでも、12匹釣っている人が居るんだなぁというのが感想
今回は道具からしてかなり試行錯誤だったので釣れただけ良かったと言えば良かったが作っていったカットウは色々とダメな点がわかったとも言える
次は仕掛けのダメなところを治して船中真ん中らへんを狙って
つ抜けするまでは色々惜しまず通ってみようと思った年末の釣りであった
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